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6号 1) 30年目にして筒尾での新たな出逢 2) グリーンカーテンを一緒に作りませんか

1) 50ウン回目の春を迎えてますが、やはりたくさんの花が咲き始めるこの季節は楽しみです。
特に桜が楽しみです。若いころよりいっそう美しく、愛おしく思うようになってきた気がします。年のせいでしょうか?
又、昨年来の、自然にはとても太刀打ちできない人間社会を目の前にし絶望的になっても、それを癒してくれるのもまた自然の優しさだと思っています。
さて新しい発見ですが、長い間筒尾で仕事をさせて頂いていますが、まだまだ知らないこがあります。皆さん8丁目にある陶釉さんをご存じですか?昨年の末近くお庭の改造のご相談を受けまして、初めてうかがいました。

2) 昨年の7月16日に初めて「女性庭師が教えるテッポウ虫駆除体験セミナー」というのを行ないました。初めてのことだったので、かなり緊張しましたが、参加者の方から励まされながら何とか終えることができました。

5号 1) 新しい発見(お庭診断) 2) 日本庭園ランキング連続8年1位の赤松が・・・・

1) お庭の診断に多数申し込みいただいてありがとうございました。募集から今月に至っても依頼が多く、とても勉強になる日々が続きました。実は最初、診断というのをしていいんだろうか?とても悩みました。しかも有料でということになるとこちらも責任があります。
色々な方に相談をしてみると、有料、無料に関わらずプロの目で診てもらって安心をしたいという言葉を多く頂きました。
とは言え、責任を持ってやるには多少なりともお金を頂いた方がよいと思い、これも相談したところ、無料で適当にされるより、いくらか払ってもプロの目で診てほしいということでしたので、このような企画をさせて頂くことになりました。
私の最初の不安がすっ飛ぶぐらい多くの皆様が樹木の虫や病気、施肥の仕方等色々疑問をお持ちになりながらどこにどのように質問してよいかわからないまま過ごされている現状がわかりました。
この仕事をしていて如何に自分のことだけしか考えていなかったかと、大変反省をしております。私ももっともっと勉強し皆様の疑問に簡潔に答えられるようにしたいと思います。

2) 2011年も終わろうとしてますが、今年は久しぶりに金沢(兼六園)、京都(銀閣寺他) 鳥取(足立美術館)と代表的な庭を回れたことがとても勉強になりました。

4号 1) 鉄砲虫駆除体験セミナー終了 2) 水やり 3) うちのなでしこJAPNを紹介

1)例えば、ある人は携帯で写真を撮ってこられて、「この木は大丈夫ですか?」という風な具合で3~4枚見せてくれました。
写真から判断するのはとても難しいことですので、はっきりとしたことは言えなかったんですが、その中の一つの「アカメガシ」という木は、幹がひび割れていてました。

2)特に夏は毎日朝晩水を遣る必要があるのかという疑問があるようです。水遣りは、朝晩定期的にする必要はありません。人間のように定期的に食事をするという感覚ではなく水分がなくなったら水を欲しがるというものです。つまり、木が水を欲しがったときに、たっぷり上げるのが一番いいわけです。

3)うちにはなでしこジャパンもびっくりのしなやかで、かしこく、たくましい女性社員が二人います。

3号 1)憎き鉄砲虫の対策、 2)草花の水やりは?

今年は例年に無く早い梅雨入りと台風襲来でどんな夏がやってくるのかとても心配です。
温度と湿度は病気や害虫の発生にとてもかかわりがありますし、皆様も苦労される夏の灌水にも大きくかかわってきます。
その中で、今回は緊急にお問い合わせの多い害虫対策の特集を組みました。

2号 1) 目比松 と 鶴の足? 2) GWのお庭の手入れ

1) 今年の初めのことです。勉強のために金沢の兼六園に15年ぶりに行きました。
以前、所要で行った時は、ほんの少し時間を取って覗いただけでしが、壮大な庭園と素晴らしい松に感動しました。 しかし今回、美術館側から兼六園の門をくぐって、目に入ってきた松を見て驚いてしまいました。 それは下の写真の様に、葉が鶴の足のようにむしられていたからです。 いつから?このごろこんなのが多いな。どうしてだろう。庭師はどうした?

2) 時間が多く取れることを考えますと、まず芝の手入れをするのが良いと思います。芝の手入れ方法ですが次の手順でいくと効果的です。

1号 1) ニュースレター創刊挨拶 2)お客様紹介 3)社員紹介1

こんにちは、千代田園芸社の石倉です。
ご無沙汰しております。突然ですが、庭師として庭造りの楽しさをもっと伝えたいと思い立ち、新聞を発行することに致しました。
ご意見など頂ければ幸いです。
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